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2014年04月30日 11:38

EXO カイと同名で苦労が耐えない?ポップオペラ歌手KAI、ハプニングを告白

ポップオペラ歌手のKAIがEXOのカイと同名で起きたハプニングについて打ち明けた。

KAIは、29日午後に韓国で放送されたSBSラジオ『2時脱出カルトショー』にゲスト出演し、EXOのカイと同名の芸名に関するエピソードを公開した。

KAIは「デビューして6年目だ。少し悔しいことは本名のチョン・ギヨルという名前でデビューすることが決まったのに、デビューした事務所が倒産してしまった」とし、「再び新しい事務所を見つけ、KAIという芸名で始めた」と述べた。

続いて、KAIは「デビュー2年後にEXOのカイが登場して、すべてが覆われていった。まるで近所で何代も続いているパン屋の横に大企業が入った気分だった」とし、「テレビ出演も誤解を招き、EXOのカイで交渉電話もよく来たりした」とハプニングも打ち明け、笑いを誘った。

また、KAIは「一度ある番組でEXOのカイと僕の電話接続をしてくれた。誰が名前をつけてくれたのか尋ねたところ、イ・スマン社長だと言い、僕の名前はソプラノ歌手のチョ・スミがつけてくれた」と付け加えた。

一方、KAIはソウル大学声楽科出身の実力派歌手で、2007年に韓国で権威が高い東亜コンクールと2009年大阪国際コンクールなどで入賞し、国内外に名を知らせた。また、2012年にMBC『私は歌手だ2』に出演して視聴者の人気を得た。

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