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2014年05月03日 12:22

東方神起で心筋梗塞、CNBLUEで指の感覚が!? ファン達の幸せ病がネットで話題に

こんな話が、ネットで話題となっている。

あるネットユーザーの母親、「胸が痛い」と言い始め、ついには、激痛と嘔吐という深刻な症状になり、心筋梗塞か!?・・・と家族が徹夜で看病した翌朝の病院での診断は『上腕筋炎症』。原因はなんと、東方神起。ライブでのペンライトの振りすぎによるものだと判明した。

薬指と小指の感覚が無くなったというあるネットユーザーの病院での診断は『肘部管症候群』プロの大工さんに多い病気で、肘の酷使から来る症状だが、今回の原因は・・・CNBLUE。ライブに行って、ボーカルのチョン・ヨンファが歌う『I’m sorry』の出だし部分、「もらご~」というところでヨンファといっしょに腕を振り上げて踊ったのが原因だった。

この踊り。昨年、CNBLUEが行ったワールドツアー『BLUE MOON』の始まりだった台北公演辺りから始まったようで、当初は『腕ふり』『エルボーダンス』などと言われていたが、最近では歌詞に合わせて『もらご』というのがBOICE(CNBLUEのファン、ファンクラブの総称)たちの間では一般的になっている。ライブでこの振りに気合を入れ過ぎた後の筋肉痛を『もらご痛』というのだ。

大好きなアーティストと一緒に過ごした時間の後にやってくる、思い出と痛み。これもまた、幸せな時間としてファン達は喜んでいるのかもしれない。

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