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2014年05月07日 18:33

A Pink、黄色いリボンを付けて「愛の童話」を披露・・・ファン感動の涙

A Pinkが黄色いリボンを付けて、活動中のタイトル曲「Mr.Chu」ではなく、「愛の童話」を歌い、その歌詞の内容が注目を集めている。

5日に韓国で放送されたMBC『2014 子供たちに新しい命を』には、A Pinkをはじめ、INFINITE、SISTARのヒョリン、TEENTOPなどが出演し、先月16日に発生したセウォル号沈没事故以後、初めてアイドルグループたちがステージに立ち歌を披露した。

この日、黄色いリボンをつけてステージに登場したA Pinkは、4thミニアルバムのタイトル曲「Mr. Chu」ではなく、収録曲の「愛の童話」をしっとりと心を込めて歌い上げた。

その後、この日のA Pinkのステージを見たネットユーザーたちからは様々な反響が寄せられた。ネットユーザーたちは「A Pinkの『愛の童話』じーんとした」「こんなに悲しい歌だったんだね」「悲しくて泣いてしまった」「悲しい歌だが愛に溢れている」「A Pink、選曲が良かった」「ずっと耳に残る歌だ」などの様々な反応を見せた。

一方、A Pinkのリーダーパク・チョロンが作詞した「愛の童話」は、幼い頃両親にもらった限りない愛を童話に例えて表現した歌詞が印象的な楽曲で、歌詞の中には「そう、私はやっと分かったの。あなたがとても大切だったということを」「もう元に戻すことはできないの?あなたは私のそばにいないのね。美しい私たちの物語は今も胸の中にあるのに」という愛する人の大切さを再確認する歌詞が含まれている。

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