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2014年05月08日 00:21

”KPOPガールズグループ内にはイジメが存在する"元AFTERSCHOOLのカヒが告白

歌手のカヒがガールズグループの内のいじめについてのエピソードを告白した。

カヒは6日午後に韓国で放送されたMnet『ビートルズコード3D』にゲスト出演し、MCのSUPER JUNIORのシンドンに「ガールズグループのいじめ事件があった当時に掲載したSNSの文章の意味は何でしょうか?」と尋ねられた。

カヒは当時「とにかく他人事ではないね」という文を書いたことについて、「私にそんなことがあったのではなく、ガールズグループの中で起こる全てのことが他人事ではないという意味だった」と説明した。

続いて、シンドンは「ガールズグループの中にはいじめが存在するのか?」と尋ねると、カヒは「そうだ。ガールズグループ内にはいじめが存在する」と明らかにした。

カヒは、「大げさな振る舞いをする子もいれば、合わせなければならない子もいる。心をまっすぐに引き締めなければならない子もいて、まっすぐに行かない子もいる」と説明した。

これにMCのMBLAQのミルは「AFTERSCHOOLにもあるのか?」とAFTERSCHOOLの元リーダーであったカヒに質問すると、カヒは「AFTERSCHOOLにも可愛くせざるを得ないメンバーもいるし、存在感のない子もいる」とし、「私がAFTERSCHOOLを卒業する頃だったが、万感の思いで心苦しかった」と述べた。

一方、Mnet『ビートルズコード3D』はこの日の放送を最後にシーズン3を終了し、シーズン4については未定であることが伝えられている。

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