癇癪持ちがむしろ男らしくて好き？チョ・ヨジョン、ソン・スンホンの魅力を告白

チョ・ヨジョンが、ソン・スンホンの魅力ポイントに“カッとしやすい性格”を挙げた。

7日、韓国で放送されたMBC芸能トークショー『黄金漁場ーラジオスター』では、新作映画『人間中毒』のキム・テウ監督を始め、主役俳優ソン・スンホン、チョ・ヨジョン、オン・ジュワンなど4人がゲスト出演し、巧みな話術を披露した。

同日の放送で、MCらは『人間中毒』でソン・スンホンの妻を演じたチョ・ヨジョンに「ソン・スンホンが、かんしゃくを起こしたり、しつこいところがあると言っていたようだが？」と聞いた。

これにチョ・ヨジョンは「私は、スンホンさんのカッとなりやすいところがむしろ好きだった。優しくて思いやりのある人だと思っていたが、カッとなる男らしい一面もある」とし、ソン・スンホンとのエピソードを公開し、視線を引き付けた。

一方、同日ソン・スンホンは、13年ぶりにトーク番組に出演するということで注目を浴びた。

ソン・スンホンとチョ・ヨジョンが出演する映画『人間中毒』はベトナム戦争が終結に向かっていた1969年、厳格な位階秩序と上下関係で結ばれた軍官舎の中で繰り広げられる男女の秘密で破格的な恋物語を描いたロマンス映画だ。今月15日に公開予定。

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