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2014年05月11日 09:55

イ・ヒョリ、誕生日を迎えファンがソウル子ども大公園に「ヒョリの森」を造成

歌手のイ・ヒョリが35歳の誕生日を迎え、ファンがソウル子ども大公園に「イ・ヒョリの森」を作る。

イ・ヒョリのファンクラブ「HYORI TOGETHER」は10日、「集めた資金で、ソウル陵洞(ヌンドン)にある子ども大公園ドッグパークに『イ・ヒョリの森』を造成した」と明らかにした。

これは、普段から捨て犬の保護や環境活動に関心が高かったイ・ヒョリの35歳の誕生日を祝うためにファンたちが準備した特別イベントで、木を植える社会的企業「ツリープラネット」と連携して行われた。

ファンは、今回のプロジェクトのために1月末に関連するホームページを開設して500万ウォン(約50万円)を目標に募金を始めた。募金が閉め切られた先月10日までに目標額をはるかに超えた約1千万ウォン(約100万円)以上が集まった。

「イ・ヒョリの森」には、200平米の規模で木400~500本が植えられたことが伝えられている。

一方、「ツリープラネット」とファンが一緒に進行する「スターの森プロジェクト」は、ファンがスターの名前で森を作るプロジェクトで、もう一つのファン文化として定着してきた。最近では、EXOのベクヒョンの誕生日を祝ってファンがソウル江南(カンナム)に「ベクヒョンの森」を作るなど、様々なスターのファンたちがこのプロジェクトを進めている。

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