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2014年05月14日 12:42

倖田來未ともコラボしたことがある日本人ラッパー、防弾少年団RAP MONSTERを「真のラッパー」と称賛!

倖田來未、加藤ミリヤなどとコラボレーションしてきた日本人ラッパーKM-MARKIT(ケムマキ)が防弾少年団のリーダーRAP MONSTERを賞賛した。

RAP MONSTERは13日に韓国で放送されたMnetのスタードキュメンタリー『4つのショー』に出演し、ヒップホップへの愛情やアイドルとして生きていくことへの悩みを率直に告白した。

アンダーグラウンドで活動してアイドルとしてデビューしたことについてRAP MONSTERは「僕が今まで知っていたのとは別の世界だ。簡単ではない。常にリアルに生きたいと思っているが、そうできない場合もある。大舞台に上がって自分の音楽をより多くの人に聞かせることができるというのがいい」と打ち明けた。

また、この日、6月に日本デビューを控えた防弾少年団が日本人ラッパーKM-MARKITと一緒に録音する姿も公開された。KM-MARKITは「RAP MONSTERはアイドルだが、真のラッパーだ。自分だけの考えと意見を持っており、自分で歌詞を書く。自分を表現すること。それがヒップホップだ」と賞賛を惜しまなかった。

一方、この日の放送ではメンバーたちがRAP MONSTERの普段の姿について暴露した。メンバーのジンは、大きないびきをかくと実演して見せた。ジンは「僕がベッドで寝ているとRAP MONSTERが枕を振り下ろした。『なぜ起こすの?』と聞くと『兄さんごめん。いびきが大きいから』と言ったが自分もすごいのに」と悔しさを表して笑いを誘った。

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