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2014年05月20日 21:33

【インタビュー】BEAST(1)5月28日リリースする日本オリジナル楽曲「ADRENALINE」はロックテイスト!

BEASTの新曲が熱く、盛り上がる! 5月28日に発売されるニューシングル「ADRENALINE」は、作詞・作曲ともに日本のクリエイターを起用した攻めの楽曲だ。耳に残るギターのリフで始まり、タテノリの8ビートに乗ったパワフル&アッパーチューン! ロックと言ってもゴリゴリのロックではなく、パンパンパンパン!と乾いて弾ける感触のロックビートが曲をどんどん加速させ、エッジのきいたBEASTの声の質感が、メロディとマッチしている。

楽曲を制作したクリエイターチーム「アゲハスプリングス」はSuperfly、flumpool、YUKIなど日本の多くのアーティストに楽曲を提供し、ヒット曲も数えきれない。エモーショナルなサウンドと言葉を大切にするサウンドワークが聴く人の心に届く。「ADRENALINE」にもインパクトある言葉がちりばめられている。特に冒頭イキナリ「♪アドレナリンがfight or flight」と、タイトルでもあるアドレナリンという言葉をブチ込んで来る攻めのスタイル、そしてRAPパートの冒頭は「I call you BEAUTY」(*BEAUTYはBEASTのファンの名称)だ! ライブでファンが熱狂する姿が目に浮ぶ。ザックリ言うと、本能のまま、キモチのまま、理性なんか吹っ飛ばして僕たち(BEASTとBEAUTY)激しく恋をしよう!といった内容だが、「野獣になってあげる」、「イケるとこまでシビレればいい」など、挑発的な言葉攻めとロックビートの心地よさに、ライブ会場はいつの間にかトランス状態になるだろう。早くライブで聴きたい!盛り上がりたい!

常に新しいBEASTを、彼ら自身が求めて挑戦してくる姿勢から誕生した新曲「ADRENALINE」。

この新曲について、メンバーへのインタビューを紹介しよう。

(Text:Kiyori Matsumoto)

>新曲「ADRENALINE」について

■5/28に発売されるニューシングル「ADRENALINE」ついて、どのような楽曲か教えてください。

ヨソプ:言葉そのまま、聴けばアドレナリンが出てくる曲です。

ドゥジュン:今まで日本ではお見せしてこなかったスタイルの曲で、ロックサウンドの楽曲です。

ドンウン:初めて挑戦してみる「ロック」というジャンルで、日本の有名な「アゲハスプリングス」というクリエイターチームが僕たちのため作ってくれた楽曲です。

ヒョンスン:ギターの音が聴く人を楽しくさせてくれ、BEASTにとって新しいロックベースのカリスマ性のある楽曲です。

■前作「Sad Movie/クリスマスキャロルの頃には」に続き、日本オリジナルシングルとなりますが、初めて作詞・曲ともに日本制作の楽曲、最初にこの楽曲を聴いたときの印象は?

ヒョンスン:正直にいうと、最初に聴いた時はこれまでの僕たちのスタイルと違った曲だったので「どうだろう?」と思ったのですが、聴くうちにステージ上で盛り上がりそうでいい曲だなと思うようになりました。

ジュンヒョン:実は、初めて聴いたとき驚いたんです。BEASTのスタイルと合うかなという不安もありましたが、レコーディングを終えてみるとそのような考えはなくなりました。

ギグァン:ファンの皆さんに、今までとは違った新しいジャンルの曲を感じてもらえそうだなと思いました。

■「ロック」という新しいタイプの楽曲にチャレンジしてみていかがでしたか?

ギグァン:新鮮で、ちょっと難しかったですが、面白かったです。

ドンウン:いつも新しいものをお見せしたいと思っているので、嬉しかったです。

ジュンヒョン:新しい挑戦はいつも楽しいし、ドキドキします。

ヨソプ:やっぱり難しい・・・(続きはインタビュー(2)へ)

【インタビュー】BEAST(1),(2)
【インタビュー】BEAST、5月28日「ADRENALINE」リリース!(2)今年の日本での活動について語る

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