2PMテギョン、B1A4バロ、ZEAシワンのファッションチェック！ 「第50回百想芸術大賞」

先月27日にソウルで開かれた「第50回百想芸術大賞」のレッドカーペットのタキシードファッションをKpopStarzが独断でピックアップ。2PMのテギョン、B1A4のバロ、ZE:Aのシワンが、それぞれ魅力的なタキシード姿を披露した。

まずは2PMのテギョン。ヘチマカラーのダブルのタキシードに、黒の蝶ネクタイ。左胸のスリットからのぞかせた白いチーフがアクセントとなっていた。アカデミー賞、カンヌ映画祭などのレッドカーペットを思い浮かべたが、ダブルのタキシードを着こなしていた有名人は多くない。2013年のアカデミー賞で、ヒュー・ジャックマンがダブルのタキシード姿だったのが記憶に新しいところ。ヒュー・ジャックマンもテギョンも180cm台後半という身長だからこそ、着こなせていたのかもしれない。

続いて、B1A4のバロ。レッドカーペットでは定番と言えるヘチマカラーのシングルのタキシード姿に個性を光らせていた。二枚重ねの襟になっており、マットな素材の上に光沢のある素材が重なっているのがポイントで、蝶ネクタイも光沢感のある黒で統一。ジャケットの袖からは白いシャツのダブルカフスをのぞかせていた。足元は型押しのブーツでまとめた。

そして、ZE:Aのシワンは彼だからこそ着こなせるファッションを見せた。ジャケットの二枚重ねになった襟元はゼブラ柄のような柄が映え、腰のあたりで2段に並んだポケットもアクセントになっていた。インナーには黒いシャツと、蝶ネクタイを合わせた。この個性的なタキシード姿を見せていたセワンが「第50回百想芸術大賞」でファッショニスタ賞を受賞した。

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