BIGBANGのT.O.P「SNSをする時間があれば、働きたい」

「SNSをする時間があれば、熱心に働きたい」

BIGBANGのメンバー、T.O.Pが、セルフショットを撮影しSNSなどに掲載することについて、自身の考えを明かした。

T.O.Pは4日午後、T.O.Pの映像集発売を記念する写真展示会『1st PICTORIAL RECORDS～FROM TOP』に参加し、「私は、カメラの前に普段から立つことの多い職業だ。そのため、セルフショットをあまり楽しむ方ではない」と述べ、口を開いた。

さらに、彼は「普段、風景などはよく撮ったりするが、セルフショットはなかなか撮らない。そういう意味で、SNSをすることについて、個人的には理解できないところがある」とセルフショットについて、自身の考えを述べた。

また、今回の展示会と自身の姿については、「若さは勇敢さだ。来年にはできないことを今年のうちにしなければならない。この展示会も何年か先に、いい思い出として残るかもしれないし、恥ずかしいと思うかもしれない。若いからこそできるパフォーマンスだと思い、チャレンジすることになった」と説明した。

一方、今回のT.O.Pの映像集は、4日から7日までソウル江南（カンナム）区新沙洞（シンサドン）ホリムアートセンター（HORIM ART CENTER）のJNBギャラリーで開催される。昨年12月、フォトグラファーのホン・ジャンヒョンと一緒にニューヨークで撮影した様々な写真や、T.O.P自ら選んだ未公開写真が追加で公開されるという。

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