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2014年06月13日 07:53

Simon D、少女時代サニーのラジオ番組で不適切な発言をしたことについて謝罪

ヒップホップ歌手のSimon Dが11日に韓国で放送された少女時代のサニーのラジオ『サニーのFMデート』で不適切な発言をしたことについて公式に謝罪した。

Simon D側の関係者は12日、「Simon Dが深く反省している。一部で知られているように、飲酒をしたことは絶対ない。サニーと元々親交があって楽に放送をしてみようとなったようだ」と説明した。

続いて、「不誠実な態度で放送に臨んだことを認める。言い訳の余地なく間違っていた。二度とこのようなことがないように努力する」と謝罪した。Simon D本人もまた、自身のツイッターに「昨日サニーのFMデートで僕の放送態度が悪かったことを心からお詫び申し上げます」と謝罪文を掲載した。

Simon Dは先立って11日、MBCラジオFM4U『サニーのFMデート』の恋愛相談のコーナーにゲスト出演してサニーにタメ口で発言したり、19禁の発言をしてリスナーたちを驚かせた。

この日、Simon Dは「酒瓶と2日間横になっていたが、サニーに会いに来た」と述べ、リスナーからの相談に「体を使うのも一種のテクニックだ。僕のテクニックは良い」と言うと、サニーは「青少年も聞いている。手をつないだりして体を使うと話した」と弁解した。

これにSimon Dは「まあそうです。キスして・・・キスをどのようにするか知ってるだろ」「今日サニーをナンパしに来た」「今デートしている気分だ」などと継続して不適切な発言を続け、サニーが再び「青少年が聞いている」と注意したが、Simon Dは「青少年たちも知っているだろ」「こんなことならなぜ呼んだのか」と不満を口に出した。

コーナーが終了し、Simon Dが席を離れるとサニーは「申し訳ない。このコーナーはSimon Dと合わないようだ」と釈明することもあった。

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