中国のホームレス　少女時代ソヒョンの夫を主張し話題に

少女時代のソヒョンが中国で物乞いの妻と誤解を受けるハプニングが起こり、ネットユーザーたちが怒りを表した。

最近、台湾のメディア「NOW news」は、「中国江西（コウセイ）省南昌（ナンショウ）のある通りで少女時代のソヒョンの卒業写真をまるで自分と結婚した花嫁のように合成した看板を立てて、深刻な表情で物乞いをしている乞食がいる」と報道した。

当事者によると、「写真の中の妻が2年前に火事で死に、自分も重傷を受けた」と主張し、立て看板には「私たちの娘と残りの家族を食べさせるために、物乞い中」と書かれているという。

公開された看板にはソヒョンの卒業写真をそのまま掲載したもの、さらには自分と腕を組んだウェディング写真のような合成写真まで含まれている。

このニュースは中国版ツイッターであるウェイボーを通じて拡散され、台湾のポータルサイト「yam」でも論議を呼んだ。

これに中華圏のネットユーザーたちの中は「色んなことがあるんだね」「ソヒョンの卒業写真綺麗だ」と面白いと反応する者もいるが、多くのネットユーザーたちは「肖像権の侵害である」「堂々と自分の妻に偽装させるなんてひどい」「中国当局はすぐに逮捕せよ」「物乞いのために芸能人の写真を使用するなんて、情けない」などの反応を見せた。

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