神話、ニューアルバムのリリースを来年1月に延期へ

今年の下半期にニューアルバムをリリースしてカムバックすることを予告していた神話がカムバックを延期することを発表した。

神話の所属事務所SHINHWAカンパニー側は16日、「神話が当初、今年の秋に新しいアルバムをリリースする予定だったが、来年1月初めにカムバックすることを決定し、スケジュールを調整している」と明らかにした。

また、ある関係者は「来年1月の第1週にフルアルバムをリリースしてカムバックする可能性が高い」とし、「アルバムをリリース後、公演、フェスティバル、ワールドツアーなども考えていて、様々な活動を展開する計画である」と伝えた。

来年デビュー17周年を迎える神話は、3月に恒例のデビュー記念コンサートを開催する予定で、8月には長い間応援してくれたファンに感謝を意味する神話フェスティバルを開催することも予定しているという。

特に、昨年11月に違法賭博疑惑で500万ウォン（約50万円）の罰金刑を受けて、しばらく活動を中断していたエンディが合流して活動を本格的に開始することが知られ注目が集まっている。

エンディは、先立って3月末にソウルで開催された神話のデビュー16周年記念コンサート「HERE」に登場し、「心から申し訳ない」と公式に謝罪した。来年には神話6人の完全体を見ることができると、多くの期待が集まっている。

一方、神話は昨年5月に11thフルアルバム『THE CLASSIC』をリリースし、タイトル曲「This Love」は音楽番組を通じて連続1位を獲得するなど、多くの愛を受けた。

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