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2014年06月17日 10:23

現地担当者がMBLAQのペルー公演を当日キャンセル・・・メンバーは3日間待って韓国に帰国

MBLAQがペルー公演キャンセルについて怒りの心境を表した。

MBLAQは9日にメキシコ、11日にチリでファンミーティングと公演を一緒に披露するツアーを進行してきた。メキシコとチリの公演を終え、13日のペルーでの公演のみを残した状態であったが、当日ペルーに到着すると、現地の関係者から突然公演はキャンセルになったと知らされた。

これにMBLAQの所属事務所側は16日、「公演当日に急遽キャンセルになったと知った。現地公演関係者が該当区役所に公演許可を提出するのが遅く、許可を受けることができなかった」と明らかにした。

続いて、「通常公演10日前までに許可書を提出し、許可を受けなければならないが、今回の公演担当者は、3~4日前に許可書を提出したと聞いた」とし、「それでもMBLAQはファンとの信頼を守るために公演が実現されることを待っていた。3日間現地に留まっていたが、最終的に公演を行うことができないという通知を受けて、韓国に帰国した」と説明した。

これにメンバーのG.Oは14日、自身のツイッターを通じて「何もすることができなかった。とても腹が立つ。どんな言葉でも表現がないほど」とし、「準備されていない公演に、僕たちはどうして来たのか。どんな思いで、どんな目的で?歌手活動をしながら、最も恥ずかしくて悲惨である」という文を掲載した。

引き続きG.Oは「僕たちは何とか公演をしようとしたが、許可は下りませんでした。ペルーの公演に来られたすべての方々、申し訳ありません」と謝罪文を載せた。

またリーダーのスンホも16日に自身のSNSを通じて「面白いプレゼントも用意していた。このように」という文とともに2枚の写真を掲載した。写真にはMBLAQのメンバーたちのコミカルな姿が盛り込まれており、より切なさを増した。

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