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2014年06月19日 09:10

東方神起のTREEツアー いよいよ最終地へ

東方神起のアリーナ&ドーム全国ツアー「東方神起 LIVE TOUR 2014~TREE~」の公演が、最終の地、京セラドームでスタートした。

同ツアーは11カ所29公演の全国ライブとなっており、昨年の11月東方神起のファンクラブイベントで発表され4月22日横浜アリーナから始まった。そしてきょう(18日)最終の地である京セラドームでのライブをスタートさせた。昨年は5大ドームツアーと日産スタジアムでライブを行い自身過去最高の動員数を掲げた大規模なツアーだったが、今年はアリーナ会場を中心とした全国ツアーでファン、東方神起、共に距離の近いアットフォームなライブを楽しんでいる。

ツアー開始直後は韓国活動中足を痛めてしまったユンホへの心配の声も上がっていたが、公演を重ねる事にその声は次第に怪我をしているにも関わらずプロとして仕上げてきた彼への称賛の声へと変わった。またツアー初日から披露され11日に発売された新曲『Sweat』はオリコン初登場2位を記録し、その後3日間2位をキープしていたが16日付のシングルデイリーランキングではリリース後初の1位を獲得した。

29公演ある「東方神起 LIVE TOUR 2014~TREE~」も残り3公演となった。常に全力で最高のパフォーマンスを届けようと努力する東方神起は最終地でも中間地でも変わらず今みせられる全力のパフォーマンスを見せてくれるだろう。それでも最終地は感慨深いものがあるだろう。残りの3公演、ファンの思いと東方神起の思いが重なったときどんなライブが生まれるのか楽しみだ。

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