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2014年06月26日 00:11

CNBLUE 『Can’t Stop』ツアー釜山公演に見る、ファンからのコメ花輪

21日に韓国・釜山で開かれたCNBLUEの『Can’ Stop』ツアー公演会場には、多くのファンからのコメ花輪が並べられていた。

CNBLUEは、2012年から2013年にかけてバンドとしては韓国初のワールドツアー『BLUE MOON』を行い、14カ国、18カ所、20回の公演を通じて、累計約12万人動員した。その影響も大きいのだろう、送り主は多くの国に及ぶ。韓国内はもちろん、日本、香港、中国、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、アメリカ、メキシコ、ペルーなどワールドワイドなファンが、米花輪を贈ってこの日の公演を応援した。
コメ花輪の米の総重量は、6882㎏。しかもそのうちの6622㎏がチョン・ヨンファのファンサイトからのものだったという。

最近では、米のほかに、卵や練炭、飼料、学校建設費用などの花輪もあり、それぞれ一人暮らしの高齢者や動物愛護団体、アジア・アフリカの学校建設などに役立てられる。

この日の公演に集まったファン達は、それぞれ趣向を凝らした美しい米花輪を写真に収めたり、花輪の中のCNBLUEのメンバー達の画像と記念写真を撮るなどして、公演と共に、韓国ならではの米花輪を楽しんでいた。

CNBLUE 『Can’t Stop』ツアーは、このあと7月12日に中国の広州、19日に北京、
26〜27日に台湾、8月9日、マレーシアを回る予定だ。

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