ニュース
2014年06月27日 16:48

ノ・ミヌ「韓国でX-JAPANのようなグループになれると思っていた」

俳優兼歌手のノ・ミヌが、芸能生活について悩んでいたことを明らかにした。

ノ・ミヌは26日に韓国で放送されたMnet『音談悖説』にゲスト出演し、これまで明かされなかった自身の悩みを打ち明けた。

この日、MCのキム・テウが韓国では俳優として活動し、日本ではICONという名前のロッカーで活動中のノ・ミヌに「とても賢明な選択をされたようだ。韓国ではビジュアルの良さで俳優になり、自分自身を理解してくれて音楽的なジャンルを受け入れてくれる人が多い日本ではロッカーとして活躍している」と述べた。

これにノ・ミヌは「今思うと単純に正解である。しかし、心を整理するまでに6年ほどかかった。心を決めたのが24歳か25歳の時だった」と話し始めた。

続いて、ノ・ミヌは「19歳でデビューした時に『僕が最も好きなX-JAPAN。僕も韓国でX-JAPANのようなグループになれるだろう』という思いがあった」と述べた。

引き続き、「そのような理想だけを見てきた後、それは難しいということが分かった。ロックをしてもお金とは程遠かった」とし、「ロックをしながら生きていくべきか、それとも現実的にお金を稼ぎながらしたいことを諦めるべきか?ということでかなり時間がかかった」と長い間悩んでいたことを打ち明けた。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.