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2014年06月30日 11:38

ソン・ユナ 「自分でも想像できないぐらい悪い女になった」

女優のソン・ユナが俳優ソル・ギョングと結婚した後に受けた悪質なデマのせいで苦労していた時期を打ち明けた。

29日に韓国で放送されたSBS『よく食べてよく生きる方法、食事しましたか?』に出演したソン・ユナは「私は大きな爆弾を抱えて生きていた」と口を開いた。

ソン・ユナは「関節、膝、くるぶしなど全身の肌が黒ずんだ。着色したかのように黒ずんでいき、次第に真っ黒になった」とし、「人々が驚いて、サウナへも恥ずかしいくらいだった」と告白した。

続いて、ソン・ユナは「病院に行くと血の巡りが悪いという診断を受けたが、今はだいぶ回復した」と伝えた。

ソン・ユナは、2009年にソル・ギョングと結婚して以来、様々な悪質なデマに苦しめられた当時を回想して、「自分でも想像できないぐらい悪い女になった」とし、「そんな人は生きていたらいけないんじゃないかと思うようになったが、自分を抑え込んで生きていこうと決心した」と述べた。

引き続き、ソン・ユナは「息子に母親が絶対そのような人ではないということを確認させるためにも、一生懸命、健康に生きなければならないと思う」と涙を見せた。

一方、ソン・ユナはソル・ギョングと結婚前に不倫していたという噂が出回っていた。これにソル・ギョングは「妻ソン・ユナとは離婚後に出会った。(前妻との)離婚理由はソン・ユナではない」と否定した。

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