BEASTが告白「野獣ではなくワシになるところだった」

BEASTが先月29日午前0時に韓国で放送されたSBSパワーFM 『チョン・ソンヒの今日のような夜』にゲスト出演し、これまで明かされなかった秘話を打ち明けた。

この日、DJのチョン・ソンヒがBEASTの紹介の際にプロフィールを読み上げ「BEASTという名前には『Boys of EAst Standing Tall（東のアジアにそびえ立った少年たち）』という意味がある」と述べた。

これにBEASTはグループ名と関連した逸話を打ち明けた。BEASTは「グループ名がBEASTに決定する前、映画『300』の戦士たちのようになりなさいという意味の300をはじめ、6つのアイコンという意味のシックスコン、ジンギスカン、金銀銅ワシなど様々なグループ名があった」と明かした。

引き続きメンバーたちは「こんにちは。金銀銅ワシの金です」「金銀銅ワシのハゲ（ワシ）を担当しているドゥジュンです」など冗談を言って笑いを誘った。また、「僕たちは危うく獣アイドルでなく、ワシになるところだった」と話して周囲を笑わせた。

一方、約1年ぶりに6thミニアルバム『GOOD LUCK』をリリースしてカムバックしたBEASTは、8月15日～16日の2日間、京畿道（キョンギド）一山（イルサン）KINTEXで単独コンサート「2014 Beautiful Show」を開催する予定だ。

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