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2014年07月02日 23:13

除隊まで残りわずか!SUPER JUNIORイトゥクのファンが「イトゥクの森」を造成

木を植える社会的企業「ツリープラネット」は1日、イトゥクの名前を付けた「イトゥクの森」がソウル麻浦(マポ)区に造成されたと明らかにした。 ファンはイトゥクの1日の31歳の誕生日と今月末に予定されている除隊を祝うために「イトゥクの森」を造成することに決定し、ツリープラネットとスターの森プロジェクトを進行したことが伝えられた。

イトゥクの森を造成したファンたちは「イトゥクで大同団結」というファン連合を結成し、自主的に募金ページを開設して広報した。その結果目標額よりも多く、650万ウォン(約65万円)が集まり、麻浦区に造成されたイトゥクの森には花、リンゴの木など約300本以上が植栽されたという。

麻浦区に造成されたイトゥクの森は、麻浦区京義(キョンウィ)線鉄道の敷地に造成されており、都心の中の騒音を防止するのに大きく役立つ予定だ。また、SBSプリズムタワーとMBC新社屋近くに位置しており、訪れる多くの人々に憩いの場を提供することになる。

イトゥクの森プロジェクトに参加したファンたちは「イトゥクの除隊と誕生日を迎えて、市民と一緒に使える森としてイトゥクの名前で造成できるようになって嬉しい。イトゥクとファンにとっても非常に意味深い森になると思う。今後の継続的な関心と愛でもっと素敵な森になって多くの人々の憩いの場になってほしい」と伝えた。

一方、イトゥクは29日に除隊する予定だ。

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