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2014年07月04日 19:54

キム・テウ「SNSは諸刃の剣。代表的なのが少女時代テヨンとEXOのベクヒョン」

歌手のキム・テウが少女時代のテヨンとEXOのベクヒョンの熱愛に関連し、アイドルに向けて注意を促した。

3日に韓国で放送されたMnet『音談悖説』では、二つの顔を持つファン層「イプドク」と「タルドク」をテーマにトークが繰り広げられた。「イプドク」とはファンクラブに入って夢中になるという意味で、その反対に「タルドク」はファンを辞めるという意味だという。

この日、キム・グラが「SNSはうまく使えばいいが、諸刃の剣だ。誤って使用すると、ファンを大勢失う後遺症に苦しめられることもある。代表的なのが少女時代のテヨンとEXOのベクヒョンだ」と話し始めた。

続いて、テヨンとベクヒョンがSNSに掲載したオレオの写真やプロフィールなどの熱愛の証拠を分析し、過去EXOのベクヒョンがインタビューで述べた「35歳まで恋愛しない」などを話題に上げ、ファンたちを残念がらせた原因を探った。

キム・グラは「テヨンは少女時代のメンバーの中で一番ファン層が強い。ベクヒョンもEXOのベスト3に入る。だから他の少女時代のメンバーの熱愛説よりも反応がより強く出てくるようだ。しかも年上年下でもある」と説明した。

これにキム・テウは「アイドルをやってみたから分かる。言葉に本当に注意しなければならない。若いから感じるままに吐き出して、後で『どうしよう』と思うことが多い」と語った。

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