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2014年07月11日 07:05

イ・ヒョリ、アイドル時代の辛い過去を告白「顔に卵を投げてくるファンもいた」

歌手のイ・ヒョリが、アイドルグループ時代に受けた辛い経験を打ち明けた。

イ・ヒョリは8日に韓国で放送されたSBSの新バラエティ番組『マジックアイ』にゲスト出演し、殺意を感じる怒りをテーマに自身が感じた怒りについて明かした。

この日、イ・ヒョリは「私は昔、Fin.K.L(ピンクル)時代に怒りを体で発散する癖があった」とし、「当時、H.O.TやSechs Kies(ジェクスキス)のファンから嫌がらせが多かった」と話し始めた。

イ・ヒョリは「そのたびに唇を強く噛む癖がついた。唇がとても腫れて、ご飯を食べるたびに何度も噛んでしまった」と嫌がらせによる怒りを鎮めるために唇を噛んでいたことを明らかにした。

また、この日イ・ヒョリはFin.K.L時代のサイン会であったエピソードを告白し、目を引いた。イ・ヒョリは「当時サインをもらうためにファンが列を作っていたが、ファンが自分の番になって私に近付いてきたので、 名前を聞いたところ、イ・ヒョリと言った」と話した。

続いて、「とりあえずイ・ヒョリと名前を書いたが、その時ファンが顔に向けて卵を投げてきた。その状況にどうしたらよいか分からなかった。公の場で怒ることもできない状況だった」と打ち明けた。

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