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2014年07月12日 22:52

N.Flyingイ・スンヒョプ、転倒事故で膝の軟骨を負傷

FTISLAND、CNBLUEの所属事務所FNCエンターテインメントからデビューを目前に控えていた新人バンドN.Flyingがデビューを3カ月以上先送りすることが明らかになった。

11日、所属事務所によると、リーダーのイ・スンヒョプが7日、転倒事故により膝の軟骨を負傷して10日にソウルの病院で軟骨の手術を受けており、今後6週間以上松葉杖をついて3カ月以上リハビリをしなければならないという診断を受けたことが伝えられた。

所属事務所側は「今年の夏に予定されたデビューを延期して、イ・スンヒョプの治療に専念する。グループ活動は延期するが、個別活動は予定通りに行う」と明らかにした。

N.Flyingは、今年最も熱い期待を受けている新人グループの一つで、今年の初めからtvN『清潭洞111:N.Flying スターになる道』を通じて、N.flyingのデビュー過程などを公開し、新鋭バンド誕生に多くの関心が集まっていた。

N.Flyingは、ギターのチャ・フン、ベースのクォン・グァンジン、ヴォーカル兼ラップのイ・スンヒョプ、ドラムのキム・ジェヒョンの4人のメンバーで構成され、既に日本でインディーズシングルをリリースしてタワーレコードのワールドチャートでデイリー1位になるなど、実力を兼ね備えたグループだ。

一方、メンバーのキム・ジェヒョンは最近、10月放送開始予定のSBSの週末ドラマ『モダンファーマー』にFTISLANDのイ・ホンギとともにキャスティングされた。

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