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2014年07月13日 09:15

godソン・ホヨン、薬の服用問題で検察が調査・・・「自殺未遂後は服用していない」

godのメンバー・ソン・ホヨンが向精神薬「ゾルピデム」を服用しているとの疑いで検察の調査を受けていたことが明らかになった。「ゾルピデム」は長期間服用すると幻覚症状などの副作用が生じる可能性があるため、韓国では麻薬類管理法違反の疑いが適用されるという。

これにソン・ホヨンの所属事務所側は「検察の調査を受けたのは事実だ」とし、「既に知られているように、昨年、ソン・ホヨンが良くないことがあり自殺未遂をしようとした。その時服用していたことと関連し調査を受けた」と明らかにした。

ソン・ホヨンはゾルピデムを無断で服用した疑いで先月、検察の捜査を受けた。検察によると、ソン・ホヨンは、昨年5月21日にガールフレンドが死亡し、24日に自分の車の中で練炭を焚いて自ら命を絶とうする過程で、家族が以前に処方され保管していたゾルピデムを複数服用した疑いだと伝えられた。

所属事務所側は「当時、極端な考えで睡眠薬を服用したことは既に知られた事実だ」とし、「しかし、昨年の事故の後は睡眠薬を服用しておらず、これは、最近受けた薬物検査でも明確に判明した。ソン・ホヨンは検察の調査に誠実に取り組んだ後、現在、調査結果を待っている状況だ」と説明した。

一方、ソン・ホヨンが所属するgodは12日~13日2日間ソウルオリンピック主競技場でgodデビュー15周年記念単独コンサートを開く。

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