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2014年07月14日 02:25

上半期韓国で最もヒットした曲は?「GAON 2014上半期決算ランキング」が発表!

韓国の総合音楽チャートであるGAONが今年の上半期のジャンル別ランキングを発表した。

GAONは11日、デジタル部門、ストリーミング部門、ダウンロード部門、アルバム部門の4部門別に今年の上半期(2014年1月1日~6月30日)の音楽界を決算したランキングを発表した。GAONチャートは、MelOn、Mnet、Bugsなど、韓国のほとんどの音楽サイトと、各アルバム流通会社から受け取ったすべての売り上げデータを収集および決算したもので信頼度が高い。

総合デジタル部門では、1位にSISTARのソユと歌手チョンギゴの「Some」、2位にパク・ヒョシンの「野花」、3位に楽童ミュージシャンの「200%」、4位にHIGH4とIUの「春、恋、桜の花じゃなくて」、5位にGirl’s Dayの「Something」がランクインした。

総合デジタル部門は韓国の音楽サイトで行われたダウンロード、ストリーミング(オンライン上で音楽を聞くこと)、BGM(背景音楽)の売り上げを集計したものだ。

続いて、韓国内の出荷量(-返品量)を基準に集計したアルバム部門では、TOP10を全てアイドルグループたちのアルバムが占めた。

1位にEXO-Kの『Overdose』、2位にEXO-Mの『Overdose』、3位に東方神起の『TENSE』、4位に少女時代の『Mr.Mr.』、5位にINFINITEの『SEASON 2』、6位にB1A4の『Who Am I』、7位にCNBLUEの『Can’t Stop』、8位に東方神起の7thリパッケージアルバム『Spellbound』、9位にB.A.Pの『First Sensibility』、10位にBEASTの『GOOD LUCK』がランクインした。

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