少女時代と共に帰国したSMエンタ振付師、アイドルグループでデビューしていた過去が話題に

14日午前、少女時代が日本で行われた全国ツアーを終えて韓国に帰国する際に空港で一緒に捉えられたSMエンターテインメントの振付師が話題を呼んでいる。

この日、少女時代のユリ、スヨンと親しげな様子で帰国した振付師のシム・ジェウォンは、ポータルサイトの検索語上位圏にランクインするなどネットユーザーの間で熱い関心を見せた。

シム・ジェウォンは過去、MBC『無限に挑戦』にBoAと一緒に出演したこともあり、現在、SMエンターテインメントの振り付けディレクターとして、少女時代、SHINee、EXOの振り付けを担当している。

しかし、シム・ジェウォン自身も過去、歌手としてデビューしていた経歴を持つ。1983年生まれのシム・ジェウォンは、1998年に5人組アイドルグループEagle Fiveで2枚のアルバムをリリースし、解散した。その後、シム・ジェウォンは2002年にSMエンターテインメントから5人組アイドルグループBlack Beatでデビューした。優れたダンスパフォーマンスで話題を集めたが、1枚のアルバムを出した後、活動を休止した。

これにネットユーザーたちは「シム・ジェウォン、アイドルグループ出身だったんだね」「シム・ジェウォン、今は振付師なのか」「シム・ジェウォン、本当にダンスが上手かった」などの反応を見せた。

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