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2014年07月18日 09:53

U-KISSとTiny-Gが明かした外国人メンバーが韓国で活動する際の苦労とは?

17日に韓国で放送されたMnet『音談悖説』では、「歌謡界で活躍する外国人労働者の訴え」というテーマでTiny-Gのドヒとミント、U-KISSのイライとケビンが出演し、外国人として活動しながら経験した苦労について語った。

この日MCのキム・グラは「外国人が活動する時に最も大変なことは言語であるようだ」と述べると、ケビンは「顔立ちが韓国人なので韓国語がどもった時に誤解をたくさん受ける」と答えた。

イライは、「初めて韓国に来た時、代表の家に住んでいた。当時、敬語がよく分からなくて代表に『ご飯食べたのか?』と聞かれたので『え!君は?』 と答えた。後でマネージャーにタメ口を使わないようにと怒られた」と答えた。

続いて、ドヒは「8人が合宿生活をする宿舎の玄関にCCTVがあって出入りの時間をチェックする。夜食を注文するのではないかと監視している」と述べた。集団生活でのプライバシー制限や携帯電話の没収、マネージャーが持っている携帯で両親とのみの通話が許可されるなど外国人にとって韓国でアイドル生活をすることの難しさなどが語られた。

これにムン・ヒジュンは「練習生当時はポケベル時代であった。『Candy』の活動時、携帯電話がやっと出てきた。イ・スマン先生が『僕の考えよりも3~4倍成功したと思う。プレゼントだ』と言って、メンバーたちに携帯電話をくれた。他のグループにとっては夢のような話なので羨ましがられた」と述べて、目を引いた。

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