ムン・ヒジュン、親しかった神話エリックとぎこちなくなったのは神話ミヌのせい？

歌手のムン・ヒジュンが神話のエリックとぎこちなくなった理由を打ち明けた。

17日に韓国で放送されたMnet『音談悖説』では、ムン・ヒジュンが過去、SMエンターテインメントで先輩・後輩関係であったエリックとのエピソードを公開した。

この日、ムン・ヒジュンは「僕が1978年3月生まれで、エリックが1979年2月生まれだ。年度で言えば、僕が兄さんである。でも1978年6月生まれのトニーがエリックとLAからの友人だったので、エリックと僕も同い年のような間柄で過ごした」と話し始めた。

ムン・ヒジュンは「しかしエリックは1979年7月生まれのミヌと同い年だ。当時ミヌは僕を兄さんと呼んでいたので上下関係が完全にねじれた状況だった」と話した。

続いて、「そんなある日、酒の席でエリックと僕が楽に話をしていると、ミヌがこれを聞いて、エリックに僕が兄さんであると怒った」とし、「僕にタメ口で話すエリックを快く思わなかったようだ」と上下関係をきちんとしないことにミヌが腹を立てたことを明らかにした。

ムン・ヒジュンは「その後所属事務所で、僕を見たら兄さんと呼ぶようになった。エリックと親しかったのにそれ以来、関係が遠ざかった」と寂しさを吐露した。

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