EXOクリス、脱退騒動以来初めて中国語で歌声を披露！

EXOクリス（本名：呉亦凡/ウー・イーファン）が、再び音楽業界に戻って来た。

最近、クリスが歌う、中国映画『時間煮雨』の挿入歌が、YouTube上で公開された。EXOではラップ担当だったクリスの歌声が聞けるとあり、ファンにとっては嬉しいニュースだ。

世界中のファン達からは、彼の歌声に賞賛が送られている一方で、「（SMエンターテイメントは、）こんなに才能ある人材を逃すなんて・・・」と、残念がるコメントも散見される。

クリスとSMエンターテイメントの裁判は、長引くものと予測されている。メンバーのレイは、先日放送された中国の人気バラエティ番組中で、「人数が多ければ、問題も当然増える」「でも、少し耐えれば、全て過ぎ去ってくれる。僕達はチームなんだ」とコメントしていた。

なお、クリスを除いた11名のEXOメンバーらは、中国などを周るツアーを続けている。今後も、中国の各種都市や、シンガポールなどを訪れる予定がある。

＊この記事はKpopStarz英語版に掲載された記事を元に独自の観点で執筆されたものです。

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