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2014年07月28日 23:54

INFINITEドンウ、障害者判定を受けた父に涙「健康でいてくれたらいい」

INFINITEのドンウが父親に言及し、涙を流した。

26日午後に韓国で放送されたMBCのバラエティ番組『世界を変えるクイズ~セバキ~』では「評判の親孝行者特集」が描かれた。この日ゲスト出演したINFINITEのドンウは「高校2年生の時にダンスにはまって教室に通いたかった」と話し始めた。

ドンウは「後になって知ったが、その時父が仕事から解雇された。母親が生活のために、イイダコのお店を始めた」と話した。

続いて、ドンウは「父が軍服務時代に靭帯を怪我して歩行が不自由になった。その後、多発性神経疾患で障害者3級の判定を受けたが、それが理由で会社から解雇された」とし、「そんな時に1年間ダンスを学びたいとせがんだ。それが(父に)最も申し訳なかった」と打ち明けた。

最後に、ドンウは「両親が子供たちにしなければならないことはないと思う。ここまで育ててくれたことに感謝している」と話し、「僕の母は父に『ドンウが結婚するまで見てみよう』と言った。父が健康でいてくれたらいい」と涙声で語った。

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