東方神起ユンホ、JYJキム・ジェジュンについて「頑張る姿が良かった」

現在韓国で放映中のMBC月火ドラマ『トライアングル』の後続として8月4日からスタートする新ドラマ『夜警日誌』に出演する東方神起のユンホが、JYJのキム・ジェジュンに感謝を伝えた。

29日午後、ソウル・汝矣島（ヨイド）63ビルでMBCの新月火ドラマ『夜警日誌』の制作発表会が開かれた。この日ユンホはキム・ジェジュンが主演を務めた『トライアングル』の後続番組に出演することについて質問され、注目を集めた。

これに対してユンホは「今回、作品を準備しながら海外の活動があったので『トライアングル』をあまり見られなかった」とし、「『夜警日誌』に出演することになり時々見ていたが、頑張る姿がとても良かった。それが『夜警日誌』に良い影響を与えてくれて、感謝している」と話した。

また、ユンホは初の時代劇に挑戦することについて「俳優として評価を受けたいと思ったことはない。俳優として上達しているなという言葉を聞きたい」と明かした。

続いて、「僕は東方神起でも不十分な点が多いメンバーであった。少しずつ成長して自分だけの個性をお見せできることになったと思う」とし、「頑張るというのは基本的なことで、少しずつ考え、努力して成長する俳優になりたい」と付け加えた。

一方、『夜警日誌』は、朝鮮時代を背景に幽霊を否定する者と幽霊を利用しようとする者、幽霊を倒そうとする者、3つの勢力の間で繰り広げられる物語を描いたファンタジーロマンス活劇だ。『トライアングル』の後続として韓国で8月4日午後10時から初放送される。

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