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2014年08月03日 20:04

ホ・ジウン「のだめ役はすべての女優にとって負担」

映画評論家のホ・ジウンが『のだめカンタービレ』のキャスティングに言及した。

先月31日に韓国で放送されたJTBC『ソル戦』では、韓国で10月から放映予定のKBS 2TVの新月火ドラマ『のだめカンタービレ』韓国版キャスティングについてトークが繰り広げられた。

この日、カン・ヨンソクは「2月からキャスティングにIUが有力な候補だったが、4月には製作陣がシム・ウンギョンに提案し、7月には少女時代のユナのキャスティング記事が出た」とし、「ユナが出演しないことになった後、再度シム・ウンギョンが有力な候補に上がった」と話し始めた。

韓国版『のだめカンタービレ』の『カンタービレロマンス』には、俳優のチュウォンと女優のシム・ウンギョンが出演を確定している。

これにホ・ジウンは「のだめ役はすべての女優にとって負担がある。ドラマが好きな人には上野樹里のイメージが大きい。だから最初は誰もが悪口を言われざるを得ない」と指摘した。

また、ホ・ジウンは「ユナがキャスティングの提案を受けて、ある程度肯定的に考えていたのは正しい。しかし記事があまりにも多く出て、たくさん悪口を言われた」とし、「僕はユナの“のだめ”を見たいと思った。同じようにするならば、上野樹里に韓国語を教えてキャスティングしなければならない」と述べて、目を引いた。

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