コ・ギョンピョ、「のだめカンタビーレ」峰龍太郎役にキャスティング

コ・ギョンピョ（24）が韓国版ドラマ『のだめカンタビーレ』にキャスティングされた。

ある放送関係者は1日、韓国メディアの電話取材に「コ・ギョンピョがKBS2ドラマ『のだめカンタビーレ』の峰龍太郎役に出演する予定だ」と伝えた。

日本原作の中で、峰はかなり重要な人物で、中華料理屋「裏軒」の桃ヶ丘音楽大学の裏にある中華料理屋「裏軒」の一人息子。自己陶酔型のバイオリニストであり、千秋とのだめの親友。劇中、コ・ギョンピョはユニークな性格の持ち主で、コミカルな魅力を披露する予定だ。

韓国版『のだめカンタービレ』はクラシック音楽を専攻する音大生たちのときめく恋愛と成長を描く作品だ。これまで「のだめ」こと野田恵役にシム・ウンギョン、千秋真一役にチュウォン、指揮者フランツ・フォン・シュトレーゼマン役にはペク・ユンシク、佐久桜役にはTiny-Gのドヒがそれぞれキャスティングを確定した。

なお、韓国版「『のだめカンタービレ』は『恋愛の発見』の後続番組として韓国で10月より放送がスタートする。

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