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2014年08月08日 03:47

JYJの新曲「BACK SEAT」・・・男女の性行為を連想させると不適格判定に

JYJの新曲「BACK SEAT」がKBSから放送不適格判定を受けたことと関連し、所属事務所側が再審議を議論中であると明らかにした。

JYJの所属事務所C-JeSエンターテインメント側は6日、「JYJの2ndフルアルバムのタイトル曲『BACK SEAT』がKBSで放送不適格判定を受けたことについて再審議を要求するかどうか悩んでいる」とし、「MBC、SBSでは審議を通過した」と明らかにした。

KBS歌謡審議の結果によると、「BACK SEAT」の歌詞の中に扇情性表現が盛り込まれているという理由で放送不適格判定を受けたという。「Put you on back seat」という歌詞が男女の性行為を連想させるという説明である。

関係者は「現在、歌詞を再度変更して再審議を入れる議論をしている」と伝えた。

KBSはJYJの「BACK SEAT」のほか、4Minuteのヒョナの3rdミニアルバム『A Talk』の収録曲「Blacklist」「French Kiss」、HA:TFELT(Wonder Girlsのイェウン)の1stソロアルバム『Me?』の収録曲「Bond」など全14曲に放送不適格判定を下した。

一方、JYJは9日、ソウル・蚕室(チャムシル)主競技場でアジアツアー「THE RETURN OF THE KING」を開催する。

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JYJ, KBS