JYJキム・ジュンス、放送不適格判定について「どうせ番組に出られない」

JYJの2ndフルアルバムのタイトル曲「BACK SEAT」がKBSで放送不適格判定を受けたことについて、メンバーたちが心境を明らかにした。

JYJは9日午後、ソウル蚕室（チャムシル）主競技場で開かれたコンサート「THE RETURN OF THE KING」のステージで「BACK SEAT」の公演に先立ち、同曲が放送不適格判定を受けたことについて言及し、目を引いた。

キム・ジェジュンは「僕たちが久しぶりにフルアルバムで帰ってきましたが、僕が予告映像を見ても『新人でデビューしたのか？』と思った。私たち三人が青っぽかった。すごく新鮮だったが、放送停止を受けた」と話し始めた。

これにキム・ジュンスは「放送停止になるぐらいしなくちゃ」と述べ、パク・ユチョンも「ジュンスがダンスをセクシーに踊っているせいだ」と冗談を言って、ファンを笑わせた。続いて、キム・ジュンスは「僕はむしろ、より良い。どうせ出られないから」と率直に話した。

パク・ユチョンは「番組を離れてこうして会場で皆さんに会うことができることが特別」とし、メンバーたちは「よく考えてみて、ここでしか見られない」と言って笑った。

一方、JYJはこの日のソウル蚕室（チャムシル）主競技場のコンサートをスタートに、香港・北京・ベトナムなどアジア8都市のツアーに入る予定だ。

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