韓流映画史上最も長いキスシーンはヒョンビンの2分27秒？

ヒョンビンが出演した映画『レイトオータム（晩秋）』のキスシーンが、韓流映画中で最も長いキスシーンとして選定された。

13日に韓国で放送されたSBSの『SBSテレビ芸能』では、エンターテイメント業界に関する様々なギネス級の記録が紹介された。

その中で、「最長のキスシーン」は、映画『レイトオータム』に出演していた俳優ヒョンビンと中国人女優タン・ウェイのキスシーンであったことが分かった。キスシーンに割いた時間は、なんと2分27秒。同映画のキム・テヨン監督は「5テイクほど撮影した。"死ぬまで撮影する"という気持ちで、カットをかけずに長く撮った」とコメントした。

なお、キム・テヨン監督と中国人女優タン・ウェイは、今年7月にスウェーデンのフォーレ島にあるベルイマンハウスの庭園で結婚式を挙げた。同映画がきっかけとなり、昨年10月から交際をスタートさせていたという。

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