防弾少年団、同時期に活動するWINNERについて「全くカラーが違う」

デビュー後初のフルアルバムでカムバックした防弾少年団がWINNERについて言及し、視線を集めている。

19日、ソウル龍山（ヨンサン）区漢南洞（ハンナムドン）ブルースクエア・サムソンカードホールで初のフルアルバム『DARK＆WILD』でカムバックした防弾少年団の発売記念ショーケースが開かれた。この日、防弾少年団は、最近デビューし、人気を集めているYGエンターテインメントの新人ボーイズグループWINNERと活動時期が重なることについて尋ねられた。

リーダーのRAP MONSTERは「WINNERのデビューステージも見て、歌も全部聞いた。本当に叙情的で良かった」とし、「WINNERはデビュー前から話題が多かったが、僕たちがデビューした時は何もなかった。ゼロからスタートできたので、一段階ずつ上昇している」と話した。

続いて、「WINNERと防弾少年団はカラー自体が違う。僕たちはアルバムのタイトルのように『DARK＆WILD』だ。全く違うと思う。よりダークでワイルドな姿をお見せすれば、その部分を好んでくれる方がいると思う」と付け加えた。

また、SUGAも「僕たちはヒップホップ色の強い音楽をする」とし、「お互いに刺激を受けて善意の競争をする関係になったら良いだろう」と伝えた。

一方、防弾少年団は20日に1stフルアルバム『DARK＆WILD』をリリースして21日のMnet『M Countdown』をスタートに本格的な活動に乗り出す予定だ。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.