f(x)ビクトリア、ソルリの熱愛言及を否定「私はファンのために書いた、誤解しないでほしい」

f(x)のビクトリアがSNSに掲載した文が一部のネットユーザーたちの間で、ソルリの熱愛に言及したのではないかと解釈され、これを釈明した。

ビクトリアは19日午後、自身のウェイボー（中国版ツイッター）を通じて「ウェイボーは私を好きなファンの皆さんとコミュニケーションして、私のエネルギーを伝えるために始めました」と話し始めた。続いて、「ファンの皆さんのために感謝する気持ちを書いたり、申し訳ない気持ちとか、応援する気持ちを伝えるために書きました」とし、「事情を知らずにその文を違う意味で誤解しないでほしい。すべての方々に傷つくようなことをしたくはないです。ありがとうございます」と自分の意図とは異なる意味で伝達されたことに対して残念な気持ちを表し、釈明した。

同日ビクトリアは自身のウェイボーに「心配しないでください。彼女は大丈夫です。彼女が寒いと布団を買ってきてくれて、空腹なら食べ物を買ってきてくれて、雨の中で待っていてくれる人がいます。ロマンチックです。うらやましい」という文を残した。

この文は、10万件もの推薦数と3万件以上リツイートされ、中華圏をはじめ、韓国でも大きな話題になった。当時、多くのファンたちはビクトリアが公開熱愛を認めたソルリを支持すると推測したが、憶測や中傷文を拡散するネットユーザーも多かったという。しかし、ビクトリアの書き込みはソルリの熱愛報道前に掲載され、“彼女”というのはビクトリア自身のことで、ファンに対する感謝の気持ちであった。

一方、ソルリとDynamic DuoのCHOIZAの熱愛説について、SMエンターテインメント側は「CHOIZAとソルリがお互いに頼りになる関係」と熱愛を公式に認めた。

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