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2014年08月22日 20:52

JJCC、CGを駆使した大迫力の新曲「Bing Bing Bing」のMVを公開!(動画)

世界的なアクションスターのジャッキー・チェンが手がけた5人組ボーイズグループJJCC(ダブルJC)のタイトル曲「Bing Bing Bing(OneWay)」のミュージックビデオ(MV)が公開された。

21日、公式ユーチューブを通じて公開された「Bing Bing Bing」のMVは洗練された映像美で幻想的な雰囲気が漂う中、数百にも及ぶCGのロボット軍団がメンバーたちと一緒に難易度の高いダンスパフォーマンスを繰り広げている。

特に、強烈なエレクトロニックサウンドと共にテコンドーとアクロバティックが融合されたメンバーたちのパワフルでダイナミックなパフォーマンスが視線を引き付けた。

所属事務所によると、総4億ウォン(約4千万円)を投じて制作された今回のMVは、ドラマ『太王四神記』、映画『SUNAMI -ツナミ-』などの作品のCGを担当したmofacスタジオが参加して完成度を高めた。 また、世界的なテコンドーチーム「K-Tigers」の300人を動員して撮影したが、完成度に問題が生じ、ロボット軍団を動員して映像を仕上げたという。

mofacスタジオの関係者は、「メンバーらの強靭でダイナミックな姿を表現するために高速カメラを多角的に活用し、多様な姿を撮影した」とし、「モーションキャプチャーを通じたロボットパフォーマンスと強烈なビートが感じられる背景描写など、CG作業を通じて曲が持つ印象を一層アップグレードさせた」と伝えた。

一方、「Bing Bing Bing」のMVを公開したJJCCは近いうちにカムバックステージを持ち、本格的な活動に突入する予定だという。

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