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2014年08月22日 21:45

キム・ヒョンジュン、恋人暴行容疑について所属事務所側「確認中」

SS501のリーダー・キム・ヒョンジュンが恋人と主張する女性から暴行致傷と傷害の疑いで提訴された。

22日、ソウル・松坡(ソンパ)警察署は「キム・ヒョンジュンが交際相手と主張する女性Aさんに激しく暴行したとして、暴行致傷と傷害の疑いで提訴された」と明らかにした。

芸能メディア「Dispatch」によると、キム・ヒョンジュンとAさんは2012年から恋人関係にあったという。2人はよく争いがあり、Aさんは5月から2カ月間キム・ヒョンジュンに殴打され、最終的に顔と胸、腕、臀部などに全治2週間の傷害を負ったという。

また、7月に2人は再び女性問題で口論をした後、Aさんはキム・ヒョンジュンから肋骨を骨折する全治6週間の暴行を受けたという。

これにキム・ヒョンジュンの所属事務所キーイーストの関係者は「記事が出てくる直前に、警察の連絡を受け、その後、報道に接した。確認が必要な状況である。確認後立場を明らかにする」と伝えた。

続いて、「急なスケジュール調整は不可能なので、タイ公演は予定通り進行する」とし、24日にタイのバンコクで開催されるワールドツアーは予定通り行うと明らかにした。

また、今回の暴行容疑について警察側は、キム・ヒョンジュンの召喚調査を行う予定であるが、告訴人の一方的な主張であるため、暴行が事実であるかどうか捜査を続けていくと伝えている。

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