【アメリカ現地レポ①】CNBLUE、華やかなステージでファンを熱狂！ 『M-Countdown LA at KCON 2014』

8月10日、CNBLUEはアメリカ、ロスアンジェルスに降り立った。

前日の9日夜に、マレーシアのクアラルンプールでの公演を終えると、アンコールのツアーTシャツのまま空港へ向かうという非常にタイトなスケジュールで、中国・上海を経由してのロスアンジェルス入りだ。

マレーシアとロスアンジェルスとの時差17時間。10日にロスアンジェルスで、ステージにあがり、さらに帰りは、ヨンファの韓国ソウルでのドラマ『三銃士』の制作記者会見が12日14時から予定されていたため、また16時間の時差を乗り越えての帰国というスケジュールだった。

特にドラマ撮影中のリーダー、ヨンファとベースのジョンシンの空港で見受けられる顔は、さすがに疲労を隠せないほどだったが、途中で着替えたヨンファの私服に彼のアメリカに行くのだという思いが見て取れたという。星条旗柄のキャップにランニング、上にはLAのロゴ入りのパーカーを着用した姿をファンが捉えている。彼のアメリカへの思いを隠しきれない様子と、楽しもうというポジティブな気持ちが見えた瞬間なのかもしれない。

KCONをプロデュースする韓国の総合エンターティメントCj E&Mと音楽専門チャンネルMnetが、今回で3度目となるCNBLUEのロスアンジェルス訪問へと招いたのだ。CNBLUEはアメリカにおける最大のKPOP音楽祭のひとつであるKCONにG-Dragon、少女時代らとともに、韓国文化とK-POPを取り巻くすべてをアメリカへ持ってくるという今年のイベントの主旨のもとに選ばれている。もちろん、最近のCNBLUEのパフォーマンスは、アメリカのビルボードなど、様々な国際的なマスコミに取り上げられ、賞賛されていることから、その資格は充分と言えるだろう。

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【アメリカ現地レポ①】CNBLUE、華やかなステージでファンを熱狂！ 『M-Countdown LA at KCON 2014』
【アメリカ現地レポ②】CNBLUE、華麗なステージでファンを魅了！ 『M-Countdown LA at KCON 2014』

※この記事はKpopStarz英語版に掲載された記事を元に独自の観点で翻訳＆執筆したものです。

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