【アメリカ現地レポ②】CNBLUE、華麗なステージでファンを魅了！ 『M-Countdown LA at KCON 2014』

『M-Countdown LA at KCON 2014』の2日目に登場したCNBLUE。

「韓流ロックバンド、CNBLUEがステージを揺るがし、今年のKCON 2014で、ファンの心をとろけさせた。」と、現地記者は記事冒頭で述べている。

会場は、十字型の変形ステージ、キーボードの前に座ったヨンファの左右に、ジョンシンとジョンヒョン、彼らの後方にドラムのミニョクという配置で、最新の韓国楽曲である『Can’t Stop』でスタートしたCNBLUEは、巨大な観客の歓声に包まれた。エモーショナルと表現されるヨンファのリードボーカルとベースのジョンシンとリードギターのジョンヒョン、ドラムのミニョクの男前なアーティストぶりは、その独特な存在感とカリスマ的なオーラでCNBLUEのファンではなかった者たちをも沸かせることとなった。

当日のセットリストは、『I’m Loner』、『Intuition』、『Love』、そうして2013年にアメリカビルボードのヒットトラックにもあがった『I’m Sorry』ヨンファは、ステージのすべての側面に立って、ギターを演奏し、歌うというパフォーマンスでのサービスを行い、全方向への視線を送り、観客の視線を集めて、会場中をいっそう盛り上げた。

CNBLUEは、ファンと共に忘れられない瞬間を共有し、その特別な夜をファン達との新たな1ページとしたのだった。

アメリカを去った後のCNBLUEは、今でも忙しく活動中だ。ジョンシンはドラマ『誘惑』、ヨンファは壮大な時代劇『三銃士』の撮影の真っただ中にいる。9月にはヨンファ単独ファンミーティングが横浜で行われ、CNBLUEとしては、10月の武道館を皮切りにアリーナツアー『Wave』を行っていく。

【アメリカ現地レポ①】CNBLUE、華やかなステージでファンを熱狂！ 『M-Countdown LA at KCON 2014』
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※この記事はKpopStarz英語版に掲載された記事を元に独自の観点で翻訳＆執筆したものです。

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