防弾少年団、アイスバケツチャレンジに寄付で参加！

防弾少年団がアイスバケツチャレンジキャンペーンに寄付で参加した。

防弾少年団は22日、公式ツイッターを通じて「こんにちは、防弾少年団です。ホン・ジニョン先輩の推薦でALSアイスバケツチャレンジに参加することになりました。氷水シャワーの代わりにスンイル希望財団で進行中のALSの療養病院のための募金に参加することにしました」という文とともに1枚の写真を掲載した。

公開された写真には、ステージ衣装を着たメンバーたちが優しい微笑みを浮かべながら、「ALSアイスバケツチャレンジ」「参加しましょう」など募金への参加協力を呼び掛けるメッセージを持つ姿が盛り込まれている。

氷水をかぶることではなく寄付でキャンペーンに参加した防弾少年団は、「多くの方々の心が集まって、ALS患者に役立つことを願う」と付け加えた。

アイスバケツチャレンジはALS（筋萎縮性側索硬化症）の認知度を高めるために始まったチャリティー運動で、参加者は氷水を頭からかぶった後、新たに3人を指定する。指名された人は24時間内に氷水をかぶるか、100ドル（約1万円）をALS支援団体に寄付するというルールで、世界的な有名人が多数参加し、大きな反響を集めている。

一方、韓国ではスンイル希望財団がアメリカALS財団と共にこのキャンペーンを進行中で、防弾少年団の寄付をはじめ、ここに集まった資金はALS療養病院建設に使用される予定である。

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