東方神起チャンミン、「今でもダンスを踊ってほしいと言われると緊張する」

東方神起がデビュー当時のエピソードを公開して話題を集めている。

東方神起は22日に中国で放送された江蘇衛星TVのバラエティ番組『最強天団』に出演し、これまでの10年間の歌手生活に関する様々なエピソードを公開した。

この日、MCが「チャンミンさんはSM（エンターテインメント）にどのようにキャスティングされたのか？」と尋ねると、チャンミンは「学校の校門でバドミントンをしていてキャスティングされた」とし、「当時は歌を歌うより聞くことの方が好きな学生だった」と話した。

続いて、チャンミンは「今でもとても緊張する瞬間がある。『ダンスを踊ってほしい』と言われる瞬間だ」と打ち明けた。チャンミンは「オーディションの時にもダンスを踊ってみてと言われたが、ダンスを踊ったことが一度もなくて、年配の方々が興に乗って手拍子するのをダンスの代わりにした」とし、「当時、足も動かさず拍手だけした」と当時を回想した。

一方、ユンホは800～1000人もの参加者が集まったオーディションで高い競争率を勝ち抜いて、SMの練習生になったことを明かし、目を引いた。

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