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2014年08月28日 22:50

ToppDoggの所属事務所、悪質なデマに関して釈明

ToppDoggに関する悪質なデマについて所属事務所側が釈明した。

最近、SNSやオンラインコミュニティ掲示板などを通じて、ToppDoggのメンバーたちが私生ファン(サセンペン:私生活まで執拗に追いかけるファン)と個別に連絡を取り合う、デートをする、特定のファンに明るく挨拶をするなどToppDoggに関する悪質なデマが広まっているという。

これにToppDoggの所属事務所STARDOMエンターテインメントは26日、公式ホームページを通じて「現在、数人の私生ファンのために、ファンの皆様に混乱をきたすようになった点、多くのデマが飛び交うことによりファンの方々の心を傷つけてしまった点、まず謝罪の言葉を申し上げます」という内容の文を掲載した。

続いて、「事務所のいかなる従業員も所属歌手の電話番号を教えません。ToppDoggメンバーは事務所の定めた休暇に自由に友人に会うことができます。スタッフはファンの方々の間で、同じファンに暴力を加えたり、悪口を言う、デマを広めるなどの正しくない行動における制裁をする言葉を申し上げることができます」と伝えた。

また、「皆さんが愛して下さるToppDoggメンバーを見守ってください。もう少し信じてください。そして皆さんに近付くためもうしばらくお待ちください」と伝え、最後に「今後デマを作成し、これらの虚偽の事実を流布することが発生した場合 強力に法的措置をとるようにします」と付け加えた。

一方、ToppDoggは27日、公式ユーチューブチャンネルを通して新曲「Peekaboo」の予告映像を公開した。

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