【撮り下ろし＆独占インタビュー】U-KISS（4）9月12日、2年ぶり2度目の単独武道館公演開催！

そして9月12日、2度目の武道館ですね！

全員：はい！

ケビン：1回目が2年前なので、早いですね～。

スヒョン：武道館公演は、今までU-KISSが活動してきた中で、それぞれにとっての一番いい想い出なんです。今回もう一度武道館での公演が決まって、またいい思い出をプラスしたいです。1回の公演でたくさんのファンが集まるので、前よりも完璧なステージを見せたいですね。

ケビン：前回は初めての武道館だったので、緊張して、足らない部分もあったんですけど、今回は自信をもって、余裕のあるステージをお見せ出来ると思います。

◆楽しみにしています！それではここからは、KpopStarzに寄せられた世界中のファンからの質問にお答えください！最初はチュニジアからの質問です。「U-KISSの曲の中で、一番自分自身の生き方を描いていると思う曲は？」

ケビン：「Someday」。この曲は僕のストーリーを歌っていると思いました。人生は大変なこともあるし、いいこともあるけど、ずっと希望を持って諦めなければ、笑える日が来る、と思います。

キソプ：U-KISSの曲は、強くて、悲しくて、別れの曲もたくさんあるので、僕の人生と当てはまる曲はないです。

フン：「0330」です。

スヒョン：お！？誰との別れ？

フン：人じゃない。僕の夢との別れ。僕がテコンドーの選手だったとき、本当の夢がテコンドーの選手になることでした。でも、それが出来なくなって諦めました。その思いを忘れられないんです。だから「0330」を聴くと、あの頃の気持ちがよみがえります。

◆「苦しい練習から逃げ出そうとしたことはありますか？」（チュニジア）

スヒョン：正直に言います。誰も練習から逃げたことはないです。

イライ：あ！・・・僕とスヒョンさんとキソプが昔、Girls Dayと一緒に恋愛の番組をしました。そこで、僕とスヒョンさんがGirls Dayに魅力をアピールするために、僕はテコンドーのキックをしました。でも、Girls Dayの前でズボンがバーン！と破けて、恥ずかしくて逃げたくなりました（笑）。

フン：キソプが逃げたことがあります！　キソプは怖い乗り物が苦手なんです。

キソプ：あ～！（思い出した）

フン：番組の撮影中に、ジェットコースターみたいな怖い乗り物に乗らなきゃいけないことになって、ホントに逃げました！（笑）ほんとに消えて、マネージャーに怒られました！（笑）

キソプ：あの時は新人だったから。今だったら逃げないで、「出来ない！」って言います。

◆「悩んだ時、誰にアドバイスを求めますか？」（カンボジア）

ケビン：僕はお姉ちゃん。

フン：僕はお頭（スヒョン）に。大変なことがあると、お頭を探します。

キソプ：僕も！スヒョンさんと、イライ・・・あ！ごめん間違った、フンさん。

全員：あはははっ。

キソプ：（イライに）ごめん（笑）。

ジュン：僕はお父さん。

スヒョン：僕はケビンさん。

ケビン：うっそー！（嬉しそうにニコニコ）

スヒョン：（真顔）ほんとほんと。

ケビン：はい、そうですね（ニコニコ）。僕はグループの中ではキソプ。（もっと読む→U-KISS（5）へ）

（text:kiyori matsumoto / photo:akiya uchida）

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