【撮り下ろし＆独占インタビュー】ノ・ミヌ（2）ドラマ「最高の結婚」はキスシーンがたくさん見れます！

韓国で９月スタートのドラマ「最高の結婚」について、ノミヌさんが演じるパク・テヨンとはどのような人物ですか？　ノ・ミヌさん自身との共通点はありますか？

ノ・ミヌ：パク・テヨンは新聞社の記者であり、おいしいお店などを紹介する本を書いたりする作家でもあります。一流大学を自ら辞めて、美味しいお店を巡りながら本を書く、普通ではないキャラですね。僕と彼の共通点は自由な魂ってところかな。キスしたいと思ったら、好きな人に突進するタイプです。欲しいものは手に入れるって部分が似てますね。

◆ 新聞社の記者役ということで、普段は取材される側のノ・ミヌさんですが、取材する側を演じることで、わかったことってありましたか？

ノ・ミヌ：鋭くて、その瞬間その一言を逃しちゃいけないんだと思いました。記者がインタビューするとき、相手が少ししか答えてくれないと難航するし、その場の状況をどうするかって部分とか、とても難しい仕事なんだなと思いました。それで最近は相手の口の動きをよく見る習慣がつきました。

◆ノ・ミヌさんにとって「最高の結婚」って、どういう結婚だと思いますか？

ノ・ミヌ：この人なら他のものはいらないっていうくらい、狂ってしまうくらいに愛せる人と結ばれるなら、それが最高の結婚ではないでしょうか。最近はあまりにも金銭面とかその人の職業とか...本質を忘れて結婚を考えるがいます。悲しい現実ですよね。そういう部分を表現しているのがドラマ「最高の結婚」です。

◆ノ・ミヌさんはドラマの OSTでも参加しているということですが、曲を作るとき、どんなシーンをイメージして作りましたか？　ピアノもギターも弾くノ・ミヌさん、作曲はどの楽器を使って行いますか？　作曲スタイルを教えてください。

ノ・ミヌ：今回は主にクラシックギターで作曲をしています。今回のドラマの音楽ジャンルは、以前からやってみたかったジャンルでもあります。旋律が孤独でもあるし、セクシーでもあります。僕は現場へ移動中の車の中で、台本を読んているときにメロディが浮かぶことが多いんですけれど、だいたい、その場で録音して、それをリピートして聴きながらモニタリングします。その次に、家に帰ってからちゃんと音にして、スタジオで音源作業に入ります。

◆ 今後の日本での活動の予定は？

ノ・ミヌ：アルバム製作活動とか日本のドラマへの出演とかしてみたいですね。どうしたら日本の多くの方にノ・ミヌまたはICONを知ってもらえるか悩んでます。方法は何でしょうか？（笑）

◆最後に、世界中のノ・ミヌさんのファンにメッセージをお願いします！

ノ・ミヌ：もう秋ですね。時間が過ぎるのは早いです。皆さんの幸運を祈ってます。毎日、後悔のないように愛しあってください。そして「最高の結婚」期待してくださいね。ティッシュ必須ですよ！たぶん鼻血が出るかも...（笑）。ノ・ミヌのキスシーンがかなり見れます！エロエロな１日をどうぞ（笑）。患者、最高！！　じゃあね、バイビ。

（Text:Kiyori Matsumoto / Photo:Setsuo Sugiyama）

■【撮り下ろし＆独占インタビュー】ノ・ミヌ（1）,（2）
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