SUPER JUNIOR『MAMACITA』、ビルボードワールドアルバムチャート1位に！

2年ぶりにリリースされたSUPER JUNIORのニューアルバム『MAMACITA』が世界中で熱い人気を見せている。

5日午前、米ビルボード最新チャート（9月13日）によると、SUPER JUNIORの7thフルアルバム『MAMACITA』が、アメリカ以外でリリースされた全世界のアルバムの売り上げなどで順位を定める「ワールドアルバムチャート」で1位に輝いた。

同アルバムは先月29日、韓国の各音楽配信サイトで音源が先行配信され、30日に全世界に配信し、今月1日にはオフラインで正式リリースされた。

先月30日、iTunesを通じて全世界に公開されると、タイ、フィリピン、シンガポール、香港のアジア4カ国のアルバムランキングで1位を獲得した。また、日本、マレーシア、ベトナム、台湾、インドネシア、マカオなどアジアの地域はもちろん、フィンランド、メキシコなどの欧州、南米などでも上位にランクインし、底力を見せた。

7thアルバムのタイトル曲「MAMACITA（ママシータ・アヤヤ）」はインドのパーカッションリズムをベースにドラムサウンドとDJリミックスを連想させるピアノの旋律が調和したアーバンニュージャックスウィングジャンルの曲である。

一方、SUPER JUNIORは19日～21日の3日間、ソウル蚕室（チャムシル）室内体育館でワールドツアー「SUPER SHOW 6」のスタートを知らせるソウル公演を開催する予定だ。

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