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2014年09月10日 11:58

LADIES' CODEメンバーら入院して治療を継続・・・事故原因は調査中

LADIES' CODE の所属事務所側が交通事故で怪我を負ったメンバーたちの今後について公式立場を伝えた。

9日、所属事務所の関係者は「事故原因については、まだ警察の調査中である。正確な結果が出るまで憶測記事や憶測は控えてほしい。結果が出たら公式的な立場を申し上げたい」と明らかにした。

LADIES' CODEは3日午前1時30分頃、スケジュールを終えてソウルに帰る途中、嶺東(ヨンドン)高速道水原(スウォン)インターチェンジ付近で車がガードレールに激突する事故に遭った。この事故でメンバーのウンビさんとリセさんが死亡、ソジョンが顔を骨折する重傷を負って手術を終え、アシュリーとジュニも怪我を負って治療中だ。

関係者は「秋夕(チュソク:韓国の祭日)連休中に悲しみ沈んだファンの皆さんと哀悼の意を送ってくださった多くの方々にもう一度感謝申し上げる」とし、「今回の事故により大きなショックを受けられた方々に頭を下げて謝罪する。最後に、故ウンビと故リセのご冥福をお祈りします」と哀悼の意を伝えた。

続いて、「リセの葬儀を共にしたメンバーは、再び病院に入院して治療を継続する予定である。退院するかどうかはまだ決まっていない状態だ。心理療法も並行している」と付け加えた。

一方、7日午前に23歳の若さでこの世を去ったリセさんの出棺式が9日午前、ソウル・高麗(コリョ)大学安岩(アナム)病院で行われた。故人の遺体はソウル追慕公園で火葬を経て、家族と日本での葬儀を再度行った後、安置される予定である。

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