張玉安、中国6億人の帰省ラッシュ「窓ガラスを壊して電車に乗った」

8日に韓国で放送されたJTBCのバラエティ番組『アブノーマル会談』では、韓国の祭日である秋夕（チュソク）を迎え、各国の祝日の帰省特集が描かれた。

この日、日本代表のCROSS GENEのタクヤは「日本は8月15日に休む。そして先祖の墓参りに行く」と話した。

中国代表の張玉安は中国の祝日の帰省では6億人が大移動すると明らかにした。張玉安は「中国には中秋節があるが、最大の祝日は春節である。一度に6億人以上の人が移動をする。祝日によく見る風景である」とし、「僕は大学2年生の時、電車の窓を壊したことがある。ドアから入れなくて窓から乗った」と明かした。

続いて、「チケットがあるのに人が多くて入ることができなかった。前売りもない。インターネット予約ではなく、2日前に直接駅に行って待たなければならないほどだ」と中国の祝日の帰省ラッシュについて明かし、目を引いた。

出演者らは「家族で相談して、春節ではなく、他の日に合わせたらどうか？」と尋ねると、張玉安は「それは不可能である」とし、「中国はあまりにも広く、移動距離が長いため、国の休日ではなく、他の日に故郷へ帰ることは難しい」と説明した。また、「一年に一度、家族に会うためにいくら大変でも会うべきである」と強調した。

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